デザートローズ・バンジョー

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zoom RSS 【カスタム製作の現場から】桜&キジ、桜&桜に続く和シリーズ?

<<   作成日時 : 2011/02/15 13:20   >>

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カスタムバンジョーのオーダーで、根強い人気がある「桜&キジ」と「桜&桜」インレイ。



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どなただったか、「やっぱり日本人なんですよねぇ」とおっしゃっていたのが印象的で、そうかぁ、やっぱりって、どこか日本人の心に響くところがあるのかもしれないなぁと納得した記憶があります。現在も「桜&キジ」を1本製作中ですので、(まだ少し先のことですが、)仕上がったら、またアップしたいと思います。





さて、今日は、新しいカスタムインレイの予告編です。


現在製作中の「桜&キジ」とは別に、もうひとりの方からも桜インレイのカスタムバンジョーをご依頼いただいたのですが、話を進めるうちに、何か新しいものにチャレンジしてみようかという話になりました。ご希望を伺ったところ、やはりちょっと和テイストが欲しいというお話だったので、「東の横綱が桜なら、西の横綱はこれしかない!」と、紅葉(もみじ)バージョンに着手することになりました。


そりゃ、桜もカエデも、世界のあちこちに存在していますが、その愛で方は日本人独特のもので、日本人ならではの感性っていうもんがありますよね。デザインの試作を重ね、ようやくできた「紅葉」インレイ。お客様と気持ちが一致して、あまり派手にはしませんでしたが、私、かなり気に入っております。


仕上がるまで内緒にしておきたい気持ちと、早くご紹介したいという気持ちがせめぎあっております。





今日のところは、葉っぱ1枚ということで。(笑)









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コメント(23件)

内 容 ニックネーム/日時
すごい複雑なインレイですねー!この材質も貝ですか?

2011/02/15 19:27
オーソドックなインレイに見慣れているせいか、とても斬新で日本人の心に響く感じです。カエデはどんなデザインでお目見えするのか楽しみです。
こばやし
2011/02/15 19:35
稲さん

紅葉と言えば赤ですが、さすがに真っ赤な貝は無いので、これはフィリピン・ブロンズというMOPです。紅葉の葉は、このフィリピン・ブロンズMOPと、ゴールドMOPを組み合わせてみました。茎はグリーン・アバロニです。

指板に入れた後、表面を研磨すれば、鮮やかな色に変化すると思いますよ〜。
R
2011/02/15 19:58
こばやしさん

最初は私も桜インレイのご注文が続くことをちょっぴり意外に感じていたのですが、もともと桜&キジの第1号もお客様からのご要望で製作したものなので、そういうものを求めていらっしゃる日本のプレーヤーが少なからずいらっしゃったということなのでしょう。紅葉も早くお披露目できるよう頑張ります!
R
2011/02/15 20:51
好みは当然皆さん異なるでしょうが、何にしても「オリジナル」は素晴らしいことですね。特に日本らしさのあるものは、海外(特にアメリカ)ではうけると思いますよ。

2011/02/15 21:04
稲さん

「シルバラード」も完全オリジナルですので、楽しみに待っててくださいね〜!
R
2011/02/15 22:00
紅葉インレイ、どんなふうに指板に散らされるのでしょうか。ステリングはきつねとメイプルの組み合わせでしたが、「和」のテイストなら、紅葉には鹿ですね。

2011/02/15 23:41
調べてみて初めて知ったんですが、カエデって、いろいろな種類があって、葉のかたちも実にさまざまなんです。ステリングのメイプルは、日本人が紅葉でイメージするカエデではないですね。今回のデザインモチーフは、日本人に最も馴染みのあるイロハモミジです。

残念ながら(?)動物は入れませんでした。好き嫌いが大きく分かれそうでしたので。でも、もし入れるとしたら、やっぱり鹿ですかね。将来的な検討課題に加えときます。(笑)
R
2011/02/16 00:04
桜インレイのDESERT ROSE banjoいつか手にしたいとおもっています。YAMAHAも日本っぽいインレイのオーダーギターこれまでいくつかありましたね。でも、ギターはMARTINにしてしまいました
M
2011/02/16 00:06
ここにも居らっしゃいましたね、桜に心惹かれる方が。 

> YAMAHAも日本っぽいインレイのオーダーギターこれまでいくつかありましたね。

息を呑むほど美しいものから、「ちょっとこれは苦手かも」というものまで(笑)、実にさまざまなものがありますね。う〜ん、すごい、すごい!
R
2011/02/16 00:38
今、思いついたのですが、「すみれ」などは如何でしょうか?

2011/02/16 08:34
なるほど。可憐な姿が和テイストかもしれないですね。ゆっくりアイディアを暖めてみます。(でも、あのスミレ色を貝で表現するのは難しいかな

年末、スコットにくっついてSUMI工房へ遊びにいったら、イカやエビのインレイなんていうのもあって、超ビックリしました。皆さん、ホント、いろんなものをカスタムオーダーなさるんですねぇ。
R
2011/02/16 08:59
インレイに、魚は有りかも知れませんね。すみれの花弁の色は、ハクチョウ貝のブルーやピンクに輝くもので十分だと思います。

2011/02/16 11:38
エスカレートすると、そのうちに「うちの愛犬をインレイにしたい」とかおっしゃる方が出てきそうで、私は恐怖ですぅ〜。
R
2011/02/16 12:15
そうすると、ネコちゃんも有りでしょうか?

2011/02/16 17:22
R
2011/02/16 18:29
デザートローズ恐るべし、という感じで進化中ですね。これは既存オーナーからもリピータが増えますね。インレイの素材とデザインはまさにその組み合わせのインスピレーション、センスの賜物と思います。ところでトーンリングをはじめとする金属パーツなのですが、同じ「素材命」の金管楽器ではベルブラス、ベルブロンズ、メッキもシルバー、ゴールド、メッキなしのラッカーフィニッシュで素材の原色を残しているものなどさまざまで、そのどれもが現在淘汰されずに品揃え、供給されていますが、バンジョーだと、どうなんでしょうか。ベルブロンズのラッカーフィニッシュなんて美しそうで、かつ金管楽器で音色が落ちる、という話は聞いたことがなにので意外といけるんではないかと思ったりして・・・
nao
2011/02/16 23:01
登り竜はどうですか???
ばくちゃn
2011/02/17 09:00
naoさん

ありがたい言葉をいただいたのですが、数ヶ月、あるいは数年暖めていたアイディアが、たまたま今年一緒にご紹介できそうということで、「もしもし亀よ、亀さんよ」のペースで進化と言えるかどうか。 

トーンリングの素材に関してですが。。。

「ベルブロンズ」っていうと、ただ「ブロンズ」というより何となく響きがいいですが、ある意味、一般消費者に向けてのマーケット的呼称とのことです。以前、ブログでもふれたオーストラリアのベルメーカーの話では、彼が特許をとったレシピだけでも300以上あるとか。つまり「ベルブロンズで作ってください」と言っても、そういうレシピは存在しないわけです。

同じような例に、「プリウォー・トーンリングを忠実に再現!」という、やはり一般消費者に向けた宣伝文句があります。戦前に作られたトーンリングは1種類ではありませんし、以前、メンバーサイトでふれたのですが、一緒に鋳造されたのだから同じ金属成分比率であるはずのスクラッグスとサニー所有のグラナダトーンリングも、後に分析したら微妙に異なっていることが分かりました。なので「プリウォートーンリングと同じ」という言葉も、実はかなりあいまいな言葉なんですよ。

ちなみに、レコーディングキングに使用されているトーンリングも「プリウォー・トーンリングを再現」と謳っていますが、これは、スクラッグス所有のグラナダのトーンリングと同じ成分比率で作られています。なぜ分かるかって? グレッグがスクラッグスに「トーンリング、ちょっと削らせて」と頼んで、内側からナイフでガシガシとこすりとったものを分析させて、それと同じに作らせたものだからなんですよ〜。



2011/02/17 11:03
ばくちゃんさん


デザイナー求む by デザートローズ楽器


2011/02/17 11:07
あー、早くスコットさんのオリジナル・トーンリング(メッキなし)が来ないかなーです。

2011/02/17 19:43
ただ今、再々々々々々々問い合わせ中ですので、もうしばらくお待ちください。
R
2011/02/17 19:52
実は、「オリジナル・トーンリング(メッキなし)」については、スコットさんと電話で話した感じで、あと半年位はかかるかも知れないと覚悟はしていますので、ご心配なく。また、そのトーンリングに載せ替えて貰うバンジョー(ハレルヤNO1)が、最近とても良く鳴っているのです!(あのヘッドの張りを保つことを勧められ、実行する様になってから)

2011/02/18 21:20

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