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zoom RSS Epiphone Recording Aのカスタムネック(4) 番外編

<<   作成日時 : 2009/08/21 14:29   >>

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Epiphone Recording Aのカスタムネックについて、3回に分けて書いてきました。後の部分に関してはヲガワさんにおまかせしようかと思いましたが、番外編として、ポットの写真をいくつかご紹介しておきます。このタイプのポットを、分解した状態でマジマジと見させていただくチャンスは滅多にないだろうと思い、写真を撮らせていただきました。


最初に、組み立て終わったポットをご覧いれましょう。

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ひっくり返すと、こんな感じです。(これは分解前の画像です)

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さて、ここから時間を巻き戻して、分解した状態のポットをご覧ください。

ヘッドをはずしてみると、中はこうなっています。

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チューブ状のトーンリングが乗っているだけの構造です。

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ヘッドが乗ると、こんな感じです。

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横から見るとこんな感じで、巨大なフランジ(?)にリムが包まれています。

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ネックとポットの密着が重要と常に言っているスコットですが、このポットは、ネックと密着する部分が金属で、また、長い年月を経て表面が多少でこぼこしているため、少々苦労していたみたいです。

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ヲガワさんのお話では1926年製とのことですので、なんと御年80歳を超えるバンジョー。当然のことながら、以前の所有者が修理を試みた形跡が何箇所かあり、リムにも年に見合った問題がありました。しかしこのリムを修理のためにはずすことには大きなリスクがあるため、ヲガワさんと相談して、現状のままで行きましょう、ということになりました。(人間も、80歳を超えたら大手術は難しいですからね。。。) ヲガワさんは、大切にしながらも、飾り物にせず、楽器として弾いてくださってるのが嬉しいです。リゾネーターがマスタートーンに比べて小さい(深さがない)ので、どうかな〜とスコットは心配していたようですが、ヲガワさんからの最新情報ではなかなかよく鳴っているそうで、これまた嬉しいです。

お届け後のことは、ヲガワさんにバトンタッチすることにしましょう。(楽しみにしてますよ〜)

長きに渡ったプロジェクトでしたが、経過を見て行くのは楽しかったです。最後に完成写真をご覧くださいね。
 
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
R様ありがとうございます。明日の箱根に持って行ってステージで使います。
是非、音をお聞かせしたいところですが箱根にはいらっしゃらいますか?
ヲガワ
2009/08/28 23:26
う〜、残念! IBMAまで土日祭日に関係なく仕事に追われそうです。また、最近は週末を利用して遠方からお越しくださる方も多く、特に週末は松本から離れられません。でも、いつか必ず聞かせていただきます!!
R
2009/08/28 23:33

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