デザートローズ・バンジョー

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zoom RSS 【ちょいネタ】いやはや、輸入もなかなか面倒だ

<<   作成日時 : 2009/04/10 14:28   >>

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アメリカからバンジョーやパーツを輸入しているのは日常茶飯事なのだけれど、時々、「はぁ?」とか「やれやれ」と思わされることがあります。


これまでにも楽器にハカランダが使われていたために、税関から連絡が入り、通関に手間取ったことが数回あります。お客様からSOSが入り、お手伝いしたことも1度あります。でもまあ、ハカランダに関するトラブルは予想の範囲といえるでしょう。


去年は、税関の方が良心的な方だったがために、通関で足止めを食らったこともあります。ネット上で調べると「通関中」のまま何日も経ったので、何があったんだろうと思っていたら、電話が入り、「結構税金がかかってしまうのだけれど、記載されているのはどういった価格なのか」というようなことを聞かれました。メーカーから直ではなく、友人が発送してくれたのでややこしくなってしまったのですが、結論的には、もし記載されているのがカタログ価格で、実際に払った額はもう少し少ないなら、相手先からそれを証明する書類をもらえれば税金が安くて済む、というような主旨だったと記憶しています。しかし、すでにお客様をかなりお待たせしているのに、書類を取り寄せて・・・なんていう時間のほうがもったいない。差額といったってたかが2千円程度のことだし、「その価格で税金をかけてくださって結構ですから、早く手続きを進めてください!」とお願いしました。お気持ちには感謝しますけどね。。。


あ、そういえば、IBMAに持っていったデザートローズ・バンジョーを、帰りは荷物がいっぱいだったので日本へ送ってもらったら、税金をかけられたこともありました。(きちんと手を打たなかった自分たちが悪いんだけど、なんか納得いかないなぁ) 皆さんの中にも、修理のために送った自分のパーツやバンジョーが、戻ってきたときに税金かけられてしまったなんて人いません?


そして、昨日。F社から電話があり、通関の前に確認しておきたいことがある、との話。一体何なんだろうと思ったら、納品書に書かれていたmahg(マホガニー)とTortoise Shell(べっ甲)に関して、ワシントン条約に引っかかるものではないかと心配してくださったらしい。どちらも条約には引っかからない(べっ甲に至っては、真実は「べっ甲“柄”のプラスチック製 」だもん!)と説明したのだけれど、もし税関で引っかかると証明する書類を求められて大事になるかもしれないから、先に自ら進んで説明したほうがいいとのアドバイス。で、アドバイスにしたがって、学術名などを調べてファックスを送りました。(これですんなり通ること、祈ってます) ウチだからいいけど、「一般の人だったら、どうするんだぁ?」って感じですよねぇ。


楽器の世界じゃ、「マホガニー」と書かれた納品書なんて山ほどあるはずなのに、なぜか今回の納品書がたまたま目にとまったのでしょうか。税関でトラブらないようにとの親切なお気持ちに感謝しつつも、毎回これじゃたまらないとため息も。。。 


厄介といえば、郵便局を通して入ってくる物品も、20万円を超えると少々わずらわしいことになるようです。ウチはまだ経験していませんが、どなたか経験なさった方います?


価格が20万円を超える国際郵便物の通関手続の見直しについて



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
そうそう、今日ネットで「マホガニー、ワシントン条約」で調べていたら、本物のマホガニーには3種類あると載っていました。ホンジュラスの他に「スペイン」とか「メキシコ」とか。しかし、何かRさんとは気が合うと言うか、タイミングが良すぎですねー。

2009/04/10 19:52
これがなかなか難しい問題で、スコットは木の専門書(洋書)を3冊持っているのですが、名前とか記述が微妙に異なるんですよ。言及するのは、また、もう少しきちんと調べてからにします。

今日、超面白いZブリッジ(メイプル)のレポートもらいました。許可もらえたら、紹介したいと思います。きっと稲さんも面白いと思うはずですよ。
R
2009/04/10 23:05
Rさん、それは楽しみにしておきます。マホガニーの件は、ホンジュラスが楽器に一番適していると言うのを期待しています。

2009/04/10 23:22
楽器以外にもあることなんですが時々輸入したものに課税されるんですね。当局に聞いてみたところ、はっきりとは言わないのですが、どうやら課税対象は運不運が有るようです。もう十数年前になりますか、ブラジリアンローズウッドの輸入がうるさくなった頃、1本輸入してしまいSITESやら、なにやら大変な事になってしまい、通産省に何度か出向き、手元に届くのに半年以上かかってしまいました。最終的に通産大臣宛に始末書を提出して事なきを得ましたが思わぬことがおきますね。そういえば、昔ステリングのバンジョーを持っていたことがあり、ネックが反ってどうしようもなくてステリング社に送りましたが、送り返されてきた時、課税されてしまいました。最初から分からないですからねそんな事は・・・
hotrice
2009/04/12 08:47
やっぱりいましたね、税関手続きで苦労した方が。 私も、これは運不運の問題だと思います。数多く輸入すれば、当たる確立も増えるということであきらめます。(でも3回続けて当たったら、イチローの気持ちが理解できるかも?!)

今日はスコットと2人で友人の結婚式に行ってきました。スコットがスーツを着るのは10年に1度くらい。でも孫にも衣装でしたよ。
R
2009/04/12 14:35
私も以前、こちょこちょと個人輸入でパーツや弦をアメリカから買ってました。船便で小包を送ってもらうと課税されたことはほとんど無かったですね。でも、UPSやFedExを使うと確実に課税されました。早く届くのはありがたいですが、送料が高い上に確実に課税されるはちょっとツライですね。

2009/04/12 17:35

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